わが心、未だ少年なり。

こども動物自然公園

(あくまで、私的なページですので、そこんとこヨロシク)


 埼玉県の北部、東松山市に何気なく存在する施設、それがこども動物自然公園。『こども』というネーミングに、期待感をそがれるかもしれないが、ちょっとちがう。この施設が『こども』向けである理由はただ一つ

動物とのふれあいが、やけに多い♪

 ためなのだ! …と思う(^^;) 動物ぎらいの人間が、あえて動物園に行くことは無いだろう、いや、そうに違いない。動物好きの人間なら、彼らのふかふかの毛に触ってみたいはず。ね、そうでしょう? 触りたいでしょう? うんうん、やっぱりそうだよね♪ でも、どんな動物達がいるの? じゃあ、参考までに、私の撮影した画像を交えて、インプレッション開始!


この空間は、きょっと気恥ずかしい正門をくぐると、ややメルヘンな広場があり、子供たちが遊んでいます。

水遊びを意識した空間なので、夏場はさぞにぎやかな事でしょう。

ときおり、放し飼いになっている動物が。

とてとてと歩んでいる姿は、なかなかにかわいらしいモンです(^^

 

この直後、羽根を広げていた。ああ、そんなぁ〜カピパラに似てます放し飼いになっているちいさな生きもの達。

若干警戒心が残っているため、触れるのはむりでした。

←こっちは孔雀で

こちらはマーラです→

 

手前のは、噴水公園のシンボル、天馬の塔です。

迷ったときは、これを目指してください。

というか…お世話になりました(爆

実際、公園は巨大で、しかも森だらけ。森林浴になります。

 

うまうまこっちは本物の馬。もちろん乗馬可能です。

…追加料金が掛かりますが(^^;

まあ、こどもなら210円なので、気軽に行けます。大人は倍。

ああ、乗りたかったなぁ…うまぁ〜(^^;

 

ぶたさん七面鳥。AoCを思い出す…(^^;おさわりコーナーにいた動物達。

実際に触れることが出来る公園は、案外貴重かも。

なでなでしまくり。彼らの毛は、意外なほど硬いです。

鼻腔をくすぐる『いきもの』の香りが、また良い♪

 

ひたすら草を食べてますさすがにこいつらは、触りたい放題、と言うわけにはいきません。

ツノが立派です。が、彼ら(彼女ら?)は、こう見えても乳牛なのです。

1日に3回ほど、乳絞りが体験できるコーナー(無料)が。まさにふれあい(^^

牛乳は、自販機でも売ってます。デリシャス。

 

WANTED!

そんなにイタくは無いんだけどね(^^;

ラマ君です。うかつに近寄ると噛んでくるので、注意!

 

圧倒されるほど大きいゾウがいないこの動物園では、キリンの次に大きい、らくだ君。

前足は、なんだか正座しているみたいで、かわいいです。

しかし、らくだは南国の生き物。日本の冬は、つらくないのだろうか…?

と、おもっていたら、納屋のほうに帰っていきました。

 

プレイリードッグではない屋内には、様々な小動物が飼育されています。

寒さに弱い、臆病、など理由はさまざま。

何気に人懐っこいヤツもいるので、楽しいです。

ただ…忘れちゃったのよね、彼の名前(^^;;;

 

窓の研究も、忘れずに

 見ての通り、城です。コレばっかりは、意味と理由が理解不能。遠めにも目立つので、地元では有名。

 へんてこなくせに、別料金取られる。といっても100円だけど。

 正式名称は『国際児童年記念館』というらしい。建物の中には

人面樹や、腹がベコベコ動くライオン、そしてゴリラな腕相撲マシーン

 が! こども向けだぁ、やっほぅ!!

 ああ、他は良いのに、他は良いのにぃぃぃ……税金のムダづかいだ

 ファンキーな楽しさを求める方なら、まあ、入ってみても良いんじゃないか…?

 

本当に見るんですか?彼の名は『ミスターZoo』。

彼は、正面玄関に対し反対向き、つまり出口側で立っています。

ということはつまり、彼が「締め」なんでしょうか。まあ、そうなのでしょう、きっと。

何がしたいのか、聞いてみたい。

 


 残念ながら、フィルムが尽きてしまったため、お見せできませんが、他にもカンガルーに触れたり、コアラがユーカリ食べる姿をウォッチングできたりと、盛だくさんです。じっくり回ると3時間ぐらい掛かるので、お弁当を持って行きましょう。あと、月曜日は定休日なので、ご注意を。そんな感じで、LET’Sエンジョイ♪