PCゲーム推進協会(架空)

 ↑ホントにありそうで怖い…

Ctrl+Fで、検索しよう!(^^;


一般部門

THIEF THE DARK PROJECT(LOOKING GLASS)

 静かなる3Dアクションシューティング、もしくは「泥棒シミュレータ」。舞台は中世ヨーロッパ(フィレンツェっぽい感じ)。潜入、探索、入手、そして逃亡…おおよそ泥棒が取るであろう全ての行動が超リアルに再現されている。

 敵は金で雇われた用兵や、正義感に満ちた「ハンマー」教会、死に切れなかったゾンビや怨霊、そして異世界から訪れた異形の生物だ。あるときは奴らの目をかいくぐり、またあるときは、一撃の元に気絶させる。人外の者なら、容赦無く命を頂く。もっとも、怨霊はもう死んでいるがね。侵入した建物には鍵が掛かっていることもあるが、そんなものは泥棒に「宝の在り処」を教えるようなもの…おっとトラップ発見だ。ハッ、こんな見え見えじゃあ、赤ん坊だって引っかかってくれないぜ? 宝箱をあけると…目的の品を発見だ。こんなにあっさり宝を譲ってくれるなんて、お礼状でも残しておくかい? ……気分はもうこんな感じ。まさにBEST GAME!! さあ、貴方もこのゲームをプレイして「タイルや鉄板の床を避けて歩く」体質になろう! ああ…無性に人の背後に忍び寄りたくなるぜ、はあはあ(超危

 ゲーム自体は、最近良くある3Dアクションで、マウス操作もかなりあるのだが、「静かな行動」が基本なので、あまり忙しくないところがポイント。忍び込むのも大抵は真夜中。通りや室内には明かりが灯してあるが、水矢で消すことが出来る。ただ、ガス灯や月明かりは消すことは出来ないので、暗闇から暗闇へと渡り歩く必要がある。ちゃんとアンブッシュ出来ているかどうかは、光に反応する宝石が教えてくれるので、きわどいところに隠れるのもラク。 

 むしろ厄介なのは「音」で、たとえ姿が見えていなくても、足音を立てると容易に発見されてしまう。砂利道やタイル張りの廊下などは、忍び足でゆっくり歩く(スローボタンがある)か、苔を敷き詰めてその上を歩くなどの工夫がいる。アイテムの中には、爆発物も存在するが、それらを使うときも、付近に敵がいないかどうか注意しなければならない。3Dサウンドなので、後ろの物音は、きっちり背後から聞こえる。うまくすれば、こちらも敵の位置を確認できる。

 戦闘は、大体こちらから、しかも背後からの不意打ちで仕掛ける。剣や弓でも、一撃で倒すことが出来るのだが、うめき声をあげられてしまうので、得策ではない。棍棒での攻撃なら、とてもスムーズ&サイレントでGOOD。もし仕損じて、正面きっての戦闘になってしまった場合、まずは逃げるのが第一だが、敵のほうが足が速いこともある。そのときはフラッシュ爆弾で敵の目をくらますか、覚悟を決めて剣を抜くか、2つに1つである。後者の場合、敵の間合いとタイミングをうまく利用し、ヒットアンドアウェーを心がけなければならない。至近距離でボコボコ打ちあうと、まずこっちがやられる(; ;) 敵は、体力が残り少なくなると逃走する。そして仲間をよぶ! 叫んで回られると厄介なので、ツメを誤らないようにしよう。

 何にしても、隠れているのが楽だし、見つかりそうで見つからない状況はドキドキなので、キレイな盗みをお勧めしたい(^^

―――追加ミッション集「THIEF GOLD」はかなり品薄なので、見かけたら即ゲットをオススメします(私も持ってない)。見かけたらご一報下さい♪――― 

THIEFU THE METAL AGE(LOOKING GLASS)

 3DエンジンやAIに磨きがかかった2。1はトレジャーハンターの側面もあったが、2はほぼ純粋に泥棒ゲーム。ゲーム内は、若干時間が進行しており、セキュリティー対策の蒸気機関ロボットや監視カメラ(?)等が登場している。蒸気機関なので、火を消せば止まるのだが、監視カメラには通用しない。首振りタイプなので、違う方向を向いているときに通りすぎるしかない。まったく時代の進歩とは、泥棒には迷惑なものだ(^^;

 ロボットが幅を利かせているせいか、異世界の生物は少ない。私はゾンビが好きだったので、ちょっと残念。それにしても、このゲームの建造物や町並みは、ほんとやっててため息がでる(^^) シナリオも安直さが無く、次の面をやらずにいられない展開は「最高」以外にありえない。って、いくらなんでも贔屓しすぎ!?(あははは^^;

 操作面では、ダッシュボタンがついたのが大きなポイント。おかげで右手はテンキーとマウスのみの移動で済む(^^

 …しかし、これを出した直後、製作元が倒産してしまった………ギャフン(; ;) 買うなら今しかない!? Tが面白かったら、Uも是非。

BIO HAZARD(CAPCOM)

 科学汚染で変体したゾンビが次々と襲い掛かってくる! そいつらを撃つ!撃つ!撃つ!! はじけ飛ぶ肉、噴出する血。だが敵は怯まない。ぐあっ、弾切れだ…ってギャーーーッッッ!!(死) マグナムでゾンビを撃った時の、どたまのはじけっぷりは、見るものに感動を与える(ぉ) ロケットも良いけどね。ちなみにロケット出現条件は、NOSAVEと時間。ハンターの即死攻撃(誰もが一度は食らうと思うんだよ、あれ)に気をつければ、NO問題。

 ゲームシステムは、3人称視点の3Dアクション。マップ内を探索し、脱出路を探す。怪物が出現するが、倒しても避けても良い。通常状態では、武器は構えておらず、「構える」ボタンを押すと、敵に照準を合わせてくれる。3人称視点では、敵に照準を合わせにくいので、これは良い機能と言える。弾丸も限られているので、誤射防止という点でもGOOD。3人称視点で問題になるカメラワークも、なかなか良く、恐怖の演出も出来ている。トゥームレイダーのように360度全てをポリゴンで表すより、むしろシーンごとの舞台を用意するBIOのほうが操作しやすいし、雰囲気も出ている。

 とても国産ゲームとは思えないホラー&バイオレンスぶり。こいつも問答無用でオススメ。

POSTAL(RIPCORD)

 郵便局員が何かの改善を求めて、次々とシビリアンを撃ち殺すという、MAD中のMADゲーム。パレードの楽団に火炎瓶を投げ込むあたりなんか、特にウットリ。当然アメリカでは発禁処分。いや〜日本人で良かった(^^;;;) しかし、ストーリーモードのほかに、純粋な「コロシ」オンリーのミニゲームまであるのには、流石に脱帽&脱兎。「悪人」ならぬ「悪ゲー」として、歴史に名を残すであろうこのゲーム。MADゲーマーなら、やって地獄に行くべきだ!!

LUNATIC DAWNU(ARTDINK)

怪物と戦う者は

その課程で自分自身も怪物にならぬよう

気をつけねばならない。

深淵を覗き込むとき

その深淵もこちらを見つめているのだ。

 ヨーロッパ、アラビア、中国そして大和をイメージした4つのフィールドから成るファンタジー世界で、さまざまな冒険を折りなすことができるゲーム。今までのいわゆるRPGとは「自由」という点において異なる。魔王が降臨しても、倒す義務はない。宅配を依頼されても、本当に届けるかは気分しだい。生き方に関する自由度は高く、逆玉狙って領主にアタックするのも良し、ひたすらダンジョンにもぐるのも良し、全ての技能値&能力値をマックスにするのも良し(それにしても、「野営」能力とは、冒険モノのツボをついた良いパラメータだ)。

 冒険に欠かせない武器のたぐいも、剣、槍、斧、弓等のオーソドックスなものから、手裏剣やブーメラン等の特殊なものまでさまざまであり、それぞれについて「剣術」「槍術」「投箭」「体術」等、多数の技能値が存在する(95以上で達人の技を習得可能になる(MAX100)。達人はフィールド上のどこかに存在)。

 システム面では、必要十分な量にまとまっている。特に移動画面や戦闘画面は○。ダンジョン画面の構成は、以降のシリーズでもほぼそのまま取り上げられるほどの完成度。本作こそルナドンシリーズ中最高の作品といえよう。

 食料切れは怖いね。ランダム・ボールは使えるね。キュア・ポイズンは必須だね。仲間は使えないね(^^;

LIFE AND DEATH(?)

 なんと「医者」ゲー。患者を触診(!)し、症状を判断、必要ならば手術執刀! 失敗したら八つ裂き上等!! 手術はシミュレーターかと言わんばかりの再現性。殺菌、手袋、麻酔、切開、切除、縫合…ひとつでもしくじると「患者は患者ではなくなりました」などと怒られ、霊安室へGO!(^^;) ちなみに私はクリアまでに23人殺しました。医学の進歩には犠牲が必要なんだね♪(ぉ

 現在はFDが壊れたため、プレイ不能に。

AGE OF KINGS(Microsoft)

 文明をチョイスし、その部族を一番にするためにがんばる、というもの。「肉」、「木」、「金」、「石」の4つの資源をバランス良く回収しつつ、自国を強化し、他国を圧倒する。文明には「進化」という概念が存在する。進化することにより、高度技術や兵隊を用いることが出来る。大抵の場合は、早く進化したほうが有利である。大抵でない場合とは、早い時期に攻撃を仕掛け、敵の民を刈り尽くす方法である。初期は防御力が低いので、成功する可能性はある。が、本作から「町の中心」という、民を生産できる建造物に非難できるようになったので、なかなか難しい。

 ストラテジーはあまりやらないのだが、これはGOOD。ネット対戦は熱いが、某くにおくん並みに、人間関係が…(^^;) CPUが前作ほど短絡的でないので、1人プレイも暇つぶしになる。ちなみに大和マニア。

Combat Flight Simulator 2(Microsoft)

 太平洋戦争で実際に活躍した戦闘機を操る…ゼロ戦、紫電改、P38、ワイルドキャット、ヘルキャット等々の一線級が、これまた実際の場所(ラエ、ラバウル等)の上空で、撃墜必死のDOGファイトを展開! 地形や機体がリアルなのはもちろんのこと、個々の戦闘機の癖や特技が、嫌になるほど再現されている。なんと言っても、実際の撃墜王から情報を得ている時点で、もうアツすぎ! ただ、そのリアルさが故に、買ったその日に撃墜王、というのは難しい。私もいまだに空母への着艦率は…(^^;) 多量のミッションとランダムのバトルに加え、戦闘レスのフライトもあるので、様々な楽しみ方が出来る。もちろん練習ミッションもあるので、初プレイもNO問題。

 MSのゲームは、革新性こそ無いものの、きっちりと造り込んでくるので、いわゆる「ハズレ」のないメーカーであるといえる。技術力もMAXだし(^^) ただ、ジョイスティックでのプレイは相当難しいので、持っていない人はあえて買う必要は無いです。付属の説明書は熱い&厚い(^^;) 敵を撃墜したときの、こみ上げてくるような達成感を、あなたにも、ぜひ!

Final DOOM(id)

 3Dゲームの素晴らしさに目覚めたきっかけのゲーム。DOOMの為にスーパー32X(SEGA)を購入したのも、今となっては懐かしい思い出である。迫り来るエネミーの大群に、否応無く削られる体力と残弾。しかし、上下に関しては自動照準なのと、キー入力に対するすばやい反応速度のおかげで、結構生き残れる。私が好きな武器は「ショットガン」と「こぶし」。今でもたまにプレイする。

プリンスオブペルシャ(メサイア)

 海外からの移植物。お気に入りの姫を悪宰相に取り上げられ、地下牢へ閉じ込められた主人公が、最上階に姫を助けるために、罠だらけ(何故?)の塔を昇り詰めていく、というもの。あの「妙な動き」は多分一生忘れないだろう。動きは妙でも操作は単純でレスポンスも悪くない。敵との剣戟はなかなかGOOD。なおラスボス戦は、画面端に追い詰められるとガード不能となるので要注意(^^;

大戦略3’90th(システムソフト)

 システムソフトの看板シリーズ?代目。シリーズの特徴である「ヘックス」と呼ばれる6角形のタイルを敷き詰めたステージ。その中で複数のプレイヤーが予算をやりくりしつつ、戦闘を勝利に導く。基本的に、レーダーやミサイルを駆使した近代戦。歩兵ユニットは余り使わず、占領はヘリで行う。開始直後に、CPUの首都にヘリを送ると、ほぼ100%占領できるが、当然禁止である(^^;) 「大戦術」の間違いではないのか、という突っ込みも、禁止。 兵器データは資料としての利用法も。

BIO HAZARD2(CAPCOM)

 1で若干不満だったシステムと画質は、十分なレベルに改善された。面作り全般についても、前作以上に楽しかったと思う。だが、主人公たちの演技&シナリオがあまりにもベタなので、1ランクダウン。本作から、ダメージがリニアに体調に現れるようになった。特に深刻になると、わき腹に手を添え、足を引きずるようになる。これはなかなかリアルで良い。前作では、気がついたら危険な状態だった、何てこともあったが、その心配もなくなった。

BIO HAZARD3(CAPCOM)

 「追跡者」という新エネミーを追加することで、変化を与えようとした3。面作りはさらに凝ったものとなり、満足度さらにUP! シナリオもまだまだベタだが許容範囲。しかし「ゾンビ慣れ」してしまったのか、追跡者以外には驚くことも無かった。シリーズ物の宿命か!? 敵の攻撃をすんででかわすコマンドや、180度ターンが出来るようになった。特に180度ターンはGOOD。

Dungeon Keeper プレミアム(ELECTRONIC ARTS)

 平和な土地を見つけると、その土地の地下深くに巣窟を造り、やがて地上を蹂躙、その土地を廃墟にする。これが悪魔の使命である。暴挙を止めようと、土地の騎士や、用兵団が来襲するが、所詮は人間。散々いたぶられた挙句、投獄されスケルトンと化すか、魔の神への供物となるか…それはプレイヤー次第だ。われらの邪魔をする他の魔族も、例外ではない。全ての土地を腐敗させるまで、破壊は行われつづけるのだ… とにかくイカス! ただ、ミッションはそれなりに難しいので、覚悟が必要。

 クォータービューのマップに、宝物庫、訓練所、寝床、食堂(?)、神殿、工房、墓場、拷問室(!)等の施設を敷き詰めていく。それらを設置する空間は、作業用のインプに掘削させる。整然とした施設を造るのはなかなか楽しいが、全ての行動には金が必要である。そして、施設が大きくなると、それに比例して味方モンスターも多くなる。彼らを訓練して、さっさと攻略しよう。さもないと、彼らはうっぷんがたまり、暴れだす(; ;) おまけに彼らは給料を要求してくる。金の採掘量には限りがあるので、結構ぎりぎりな経営を強いられる。まあ、だらだらやるな、ってことですな(^^;

カーマゲドン2(ZOO)

 人をひき殺す爽快感が売りの3Dレースゲーム。ドリフトで轢く、アイテムで焼く、車と壁でサンドイッチetc…たまらん(ぉ) ただ、ゲームの節々にあるチェック面(?)がシビアなため、爽快さが削がれるのは、このゲームにとってマイナスだと思う。敵の車を倒すと、ゴール後に購入することが出来る。なかなかハイセンスな奴らがそろっているので、何台かはぜひ購入しよう! わたしはダンプカーが好き♪

LUNATIC DAWN passage of the book(ARTDINK)

 windowsゲームとなって、画質と音楽は確実にレベルアップした。大量のアイテムやイベント、それ以上に膨大な量のダンジョン。魔法の威力がキャラ自身の性格に起因する、というのは面白い。経験をつまないと訓練できないのも、金積めば強くなれるUよりリアルなのかも。今回から個性を持ち始めたNPCとの冒険も、なかなか楽しい。ただ、フィールドマップという概念が無くなった為、旅路が一意に決定されてしまう。これはちょっと悲しい。世界自体が狭いのも、減点だ。ただ、Uに比べ悪人プレイが楽しくなったのは、個人的に○。

SIMCITY2000(MAXIS)

 街開発ゲーとしてあまりにも有名。高低差の概念ができたおかげで、水道や地下鉄といった新しい「必需品」が登場。なかなか楽しいものとなった。そして、何よりも楽しいのが「新聞」。そのトリッキーな文章は、確実に本作の価値をUPさせている。画面の回転機能、標高毎の断面機能、街の状況を正確に把握できる情報マップ等々、システム面も余念が無い。

SEGA RALLY2(SEGA)

 気まぐれで購入したレースゲームだったが、予想以上のリアルっぷりに、かなり感動。タイヤの選択が勝敗を大きく左右するのは、実際と同じ。特に泥&雪道では顕著。カーブでタイヤ跡がしっかり残る、水溜りでは泥がはねる、暗闇ではテールランプが残像を残す、ちゃんとガラスは半透明で、なかの人間が見える…等々、技術点は高い。狙ったラインが通せるようになると、タイムはうなぎ上りに(^^)。対戦プレイもかなりアツい。萌えろ、いや燃えろ!!

真に速い走りに必要なのは、ドリフト車じゃねえ。完璧なブレ―キングをこなせるFFだッ!!

A列車で行こう4(ARTDINK)

 実質国産NO.1の「鉄道会社運営ゲーム」シリーズの4作目。線路は立体的に配置でき、当然地下鉄を造ることもできる。バスが加わったのも、大きな魅力だ。経営面では、ビルやテナントなどのオーソドックスな建造物から、ゴルフ場やスキー場などのレジャー施設、さらには工場や飛行場などの産業施設を自社が建設、営業することが可能。もちろん、鉄道のみを運行させて、開発は他社や個人任せ、という方針も取れる。天候や四季が存在し、乗客数や施設売上はそれらに左右される。

 このゲームを語る上で欠かせないのは「資材」だ。SIMCITYは金さえあればたいていの施設は建造できる。しかしA4では、鉄道施設以外には例外無く資材が必要である。なんともリアルな話ではないか。こういったこだわりは大好きである(^^) あなたも、A4の美しい夜景を一目見てみませんか?

提督の決断(光栄)

 いわゆるWW2モノ。日本orアメリカを選択し、敵を殲滅あるいは港を全て占拠するまで戦う。国力は工業力、兵器&兵隊数、国民士気、資源量、そしてさまざまな技術力で成り立つ。太平洋には数多の島が浮いており、戦略上重要な島、資源が採掘される島、修理施設の整った島などがある。これらは小さな島なので、基本的に攻め側有利である。しかし、重要な島は、敵艦隊が防御している場合が多く、海戦となる。

 戦闘は、本人の操作は当然のことながら、技術力、兵力、訓練度、情報量などに左右されるため、当然国力の高いほうが有利なのであるが、運用をうまくすれば逆転も可能。緊張感があり、なかなかおもしろい。なお、島と島とは補給線で結ばれているが、最終的に母港に接続されていなければ、島からの資源を得ることはできないし、逆に島に物資を送る時の行方不明率が上昇する。よって、強い兵力が集まっている島は、後ろの島を占拠することにより、兵力を減少させてから攻略する、といった攻めかたもとれる。

 不満点は、戦闘機がレシプロ機とジェット機という2段階の強さしか存在しないこと。これでは初期日本の航空戦のありがたみが味わえない(; ;) 島の航空隊に訓練度が存在しない(=弱い)のも、ちょっとどうかと思う。まあ、そんな問題点があっても、面白いゲームであることは間違いない。原爆もちゃんとありんすよ(^^

信長の野望 武将風雲録(光栄)

 戦国モノとして定評ある本シリーズ。この頃は、まだ城ごとの管理ではなく、国単位の管理だった。武将のパラメータも、アイテムでしか上昇しないので、上質の部下が揃っている国が俄然有利。鉄砲が鬼のように強い。城防御をマックスにして、鉄砲隊を配置すれば、篭城戦での負けはまず無い。

 このゲームの攻略法は「計略」である。すなわち、城を攻める際、あらかじめ城主以外の武将を買収しておくのだ。そして、敵より多くの兵力で攻めこめば、約束通り裏切ってくれる。実に爽快なので、ぜひ試してみよう。自分がやられるとかなりへこむので「やられる前にやれッ…!!」って感じ。

Y’sU ETERNAL(Falcom)

 店頭デモにつられて、ついつい購入。オリジナルの方プレイしてないから、問題無い。J’GAMEにありがちな、キャラを前面に押し出した感じ。まあ、きらい、というわけではないのだが。システムは実にシンプルで、「良いアクションゲーム」の条件を満たしている。剣で攻撃しつつ魔法を放つと、敵が一瞬ではじけ飛ぶ。なかなか爽快(^^) 

 シナリオの方は、リリアや村民との小イベントをこなす、といった、ごくごくオーソドックスなもので、意外な展開は無い。ストーリーだけで言えば、同梱されていたDVDアニメのほうが、人の恐れや憎しみがダークに表現されていてよかった。というか、このアニメ実に素晴らしい。下手したらゲームが付属品だぞ、こりゃ。

カーマゲドンTDR2000(ZOO)

 前作に比べ、画質は向上したのものの、ゲームの爽快感自体は後退した。よって1ランクダウン。快感を感じないのは「殺戮ゲー」に飽きからか…いかんなぁ(?)

THE TOWER(オープンブック9003)

 新地に低層ビルを建築し、少しずつ少しずつ増築していく、という「箱庭」ゲー。ビルには、テナント、居住区、ホテル、アミューズメント施設等々が建設可能で、それぞれが干渉しないように配置すると、自然と入居者が訪れ、収益が上がる、という仕組みである。ホテル施設には、ごま粒サイズの人間がちまちまと行き来しているので、見ていて楽しい。しかし、WIN3.1版だった為、95に切り替えると同時にお蔵入り(^^;

テーマパーク(ELECTRONIC ARTS)

 アトラクションを自由に配置できるので、自分好みの遊園地を作ることができる。お客様はわがままいっぱいの子供なので、ごみは落とすはゲ○は吐くは…といろいろかましてくれる。それらを掃除しないと客足が遠のくので、せっせと掃除する。そうしているうちに園はBIGになり、金も超大量に余る。そうなると、超ジェットコースターを作成して、人をふっ飛ばしたりするようになる。が、最終的には飽きる(^^;) この手のゲームでは宿命と言えなくも無いが。

DEER HUNTER(WIZARD)

 シカハンティングをしたくてたまらない、でもひまが無い。そんな人にオススメ…どんな人だ?(爆) それはさておき、このゲーム、広域フィールド×四季のステージがあり、そこを当ても無く散策していくと、シカに遭遇できるというもの。うまく行けばシカの剥製をゲット! なお、手持ちの道具は「自称」シカをおびき寄せるアイテムらしいが、どうみてもシカは逃走していく(汗) 友達とシカ狩り勝負するときは、道具で散々妨害してあげよう(笑

SIMCITY(MAXIS)

 シム2000より自由度が低いため、1ランク下になったものの、これはこれでおもしろい。最終的に電車王国となるのはお約束(^^;) …それにしても、区画整理や再開発が一瞬で実行できるのは、ゲームならではの荒業ですな。実社会でやったら非難轟々だぞ。

天下御免(ARTDINK)

 江戸時代の商人となり、ガンガン金を稼ぐゲーム。まずは船を建造し、南方へ向けGO! お洋酒とおクスリを大量買付け&やくざに売却。これでもうウッハウハ間違いなし! 金持ちになると、豪邸に住まい、妾を囲い、吉原に通い、役人をあごで使うようになる(^^;)  店は番頭に任せっきリで、温泉旅行に興じるのも可。従業員がぶーたれてきたら、お小遣いをプレゼント! 奉行や同心にこころづけを渡しておけば、ガサ入れも何のその。岡引「おやぶん、阿片がこんなに…」 同心「うん? どこだぁ、おれには何も見えねえぞ」…悪人バンザイ♪

 中盤以降はライバルを全員抜き去ってしまうので、ひまである。せいぜい、元ライバルの差し向けた刺客を返り討ちにするぐらい。まあ当然ですが、地獄行きでした。

A列車で行こう5(ARTDINK)

 街を創る感覚は、A4とさほど変わらない。しかし、A5には「3Dビュー」なるものが装備されている。これは「印刷プレビュー」のようなもので、作成した街が、実際にはどのようなものなのか、鑑賞する事ができるのだ。だが、3Dは飛びぬけてリアルというものではない。むしろ注目すべきはカメラアングルである。レースゲームのリプレイ並に、さまざまなアングルが存在するのだ。観ていてわくわくする。その他では、輸送トラックが挙げられる。こいつは搭載良こそ少ないものの、かなり優秀なオプション。

 ただ、システムは前作よりかったるく、複雑な街作りはつらい。

DIE BY THE SWORD(イマジニア)

 中世ヨーロッパの剣士が、さらわれた相方を救出するため、モンスターの巣窟に単身もぐりこむ、といった話。3Dビューで展開される画面は、まあそこそこ。このゲームの特徴は、本格的な剣さばきにある。剣の動きはテンキーとリンクしている。たとえば、46でなぎ払い、82で振り下ろし、73なら袈裟切りを繰り出す。敵も複雑な攻撃をしてくるので、血沸き肉踊る戦い繰り広げられまくり。稚拙な謎解きにはちょっと閉口したが、おおむね良好。

 だがこのゲーム、ラスボスの強さがGODクラスな為、ハッキリ言ってクリア不能。一撃当てたことすらありません(; ;)クリアされた方いらっしゃいましたら、ぜひ攻略法を教えてください(_ _)

三国志4(光栄)

 三国志をこのゲームから学んだ人も多いだろう。私も例に漏れず、である。とりあえず武具を探索し、発見したら一番強い奴に装備する。他国に攻めこんだらすかさず一騎討ちに持ち込んで、必勝をねがう。見事勝利すると、相手国の兵士が全員自国の所属となる。これを2、3回繰り返せば、マックス軍団の出来上がり♪ …途中で飽きるのは、やっぱり光栄モノ共通の宿命(?)

WinningPost4(光栄)

 光栄といえば、信長や三国志などの「歴史」ゲーであるが、このWPシリーズも、なかなかに面白い。プレイヤーは馬主となり、これぞ! という馬を購入、その馬をどのレースでどう使うかを決める。そしてその馬が優秀な成績をあげれば、引退後も種牡馬や繁牝として、プレイヤーの意の元、活躍する。つまり、言うなれば、育ての親とサーカスの団長の兼任をするようなものである。

 本作から、海外トレセンが取り入れられ、マル外の強力な幼駒を得ることができるようになった。マル外はハッキリ言って強い。マル外だけ買いつづけても、成功する。リアルとはいえ、ちょっと悲しい。国産馬は5歳あたりからマル外以上に伸びる、なんて話も聞くが、ゲーム内で特に差異は感じられなかった(; ;) 国産オンリーでGO!

提督の決断V(光栄)

 シリーズ3作目。実際に活躍した航空機が登録されている時点で、かなりの感動モノ。これなら日本プレイも燃えるってもんです。島の航空隊にも訓練度がつき、使い物になる。ある程度島の航空隊として慣らし、経験をつんだら艦隊に、なんてことも。制海権も重要である。制海権は、味方基地数が相手を上回っているかや、掃海艇の数等で決まる。制海権があるとないとでは、その海域での生存率が雲泥の差なので、考えながら行動する必要が増えた。

 本作では、戦闘に高度差が設けられた。これにより「空母の周りを護衛艦で取り囲むと、空母は100%安全」という考えが通用しなくなった。さらに、艦に「回頭」という概念ができたことで、以前のような鋭角的航行が不可能になっている。このように、戦闘は実にリアルさを増したのだが、同時にテンポが悪くなったのも事実。この辺の折り合いは難しいですね。

QUAKE3(id)

 いやぁ、難しくて自分にはついて行けないっす(^^;) 敵さんの賢さもここまで来ると「Xメン」と闘っている気分ですな。ゲーム画面も鬼キレイ! しかし、ネットワークプレイは金がかかるので、やり込めず。しかし、最近の3Dアクションは、操作が複雑になる一方。自分としては「良いアクション=単純&爽快」だと考えているので、ちょっと危惧しています。

sin(P&A)

 女マッドサイエンティストが開発したドラッグ「U4」。こいつをヤると、精神が狂暴化し、やがて肉体も凶悪な生物へと変貌する。俺のミッションはこの女をとっ捕まえること。そんでもってこいつをばら撒いてくれたお礼を「こぶし」で教え込むことだ! それじゃあLET’S GO!! ………ってな感じのゲーム。

 基本的に3Dアクションの王道を行くようなシステムで、最近はやりの「マウスでターゲット」も採用している。個人的には嫌いな仕様なのだが、そんな事言うとやるゲーム無くなってしまうので、ひいこら言いながらプレイ。どたまを撃ちぬくと、即死するのが良いですね。どたまの後ろの壁には、しっかり血痕が…芸が細かいのう。感心してたら、U4生物が襲い掛かってきた! …ぼこられて死(; ;) やっぱマウスを操作しながら、きびきびと行動するのは無理。DOOMが懐かしいよ。ちょっとバグが多かったのが残念。

高校野球道EX(日本クリエイト)

 自分のチームを日本一にする為、日夜努力するゲーム。しかし、単純作業のため、飽きやすい。甲子園にも、すぐ行けてしまう。ゲームのクオリティ自体は悪くないため、並。

NOCTURNE(Terminal Reality)

 BIO HAZARD風のゲームシステムを採用しつつ、ホラー感を重視したゲーム。シックな町並み、渋いムービー、暗闇で燃え上がる炎、銃器の取りまわし、オブジェクトの影、敵の飛び散り方(^^;)等々、ビジュアル的な仕上がりはGOOD。実際、パッケージに描かれていたゲーム画面を見たときは、即「買い」だと思った。

 しかし、実際にゲームをはじめると、かったるい操作感、弱すぎる敵&主人公、カメラワークが悪い、バグで落ちる、翻訳がお粗末等々、問題続出。ちょっと意味不明の謎解きも、かなりテンポを悪くしている。しかし、なたや斧でゾンビを切り裂いたときの「シャクシャク」とした感覚が、かなりツボだったので、並に。

大戦略4(システムソフト)

 大戦略3’90thがかなり面白かったため、購入。しかし「スカッドミサイル作成」→「発射」→「勝利」 やる気が失せた。いくらなんでもリアル過ぎだって(^^;) もしかしたら面白いのかもしれないので、「不」行きは回避。

RIVEN(CYAN)

 鳴り物入りで発売されたので、購入してみたが… 主人公は依頼主の父「ゲ―ン」に捕らえられた依頼主の妻を取り戻す為に、「ゲ―ン」の造った異世界へと送り込まれる。早速、絵&ムービーが再生される。超美しいし、良いセンスだ。途中の謎解きは、島の雰囲気を出していて、良い。が、ラストのほうになると、急に「手間の掛かる」謎解きが増大。これはつらい。ハッキリいって、苦痛。

 だが、なんとかくじけずに、依頼者の妻を助け、ゲ―ンを幽閉することに成功。どんなお礼がもらえるのかなぁ〜と思ったら「元の世界へ戻してあげる」とつぶやかれざま、崖から突き落とされた………忍耐力のある方はどうぞ。

西風のラプソディ(Falcom)

 お隣韓国からの移植モノ。結婚間近に、無実(?)の罪で逮捕された主人公の投獄先は、某網走刑務所以上にやばいところ。だが、1?年後、レジスタンスの襲撃で脱出し、自由の身に。自分をこんな目に合わせた奴らに復讐するため、古巣に向かうも、途中船が転覆し、謎の島へ漂着。そこに住んでいた謎の老婆に、剣術を仕込まれる。島にある伝説の剣から力をゲット、島を出るが、成り行きからレジスタンスと行動を共にする羽目に…といったストーリー。

バグが多く、途中で手に入れた伝説の武器が、1度も使わないうちに消滅した時点で、我慢の限界を超え、終了。

LUNATIC DAWNV(ARTDINK)

 狭い世界、理不尽な警備員、操作性劣悪、スケルトン、そして超バグ(怒) かつての栄光はどこへ…


お姉ちゃんゲーム

エロス解禁中!

ONE(Tactics)

ごく普通の日常のありがたみ。それはなかなか実感できないもの。しかし本当は、最もかけがえの無いものなのだ―――

 遠い昔、悲しみから逃れるために交わされた、ある約束。それは、時が止まる…「永遠」の約束。しかし時はそのまま流れつづけた。ささやかだが幸せな「日常」。だが突然、約束は静かにはたされ始める。皆が自分を、その存在を忘れていく。始めはそれほど親しくないものから、次第に身近な者まで… 自分を知るものがこの世に誰一人いなくなったとき…果たして!?(ネタばれだぁ!^^;;;)

 いや、こわいよ「忘れられる」っていう感覚は。ゲーム後半は怖さで背筋が凍る思いだった。こんなことが現実にあったら、永遠が来る前に狂っちまうよ、きっと。とにかくショッキングな作品。やるべし! 1stプレイで、意味不明な回想&アクの強い絵にノックアウトされませんように(^^;) 2回目からはしっくりきますから。

 やっぱり茜に萌えることは、仕方が無いと思うんだよ、うん。

KANON(Key)

 両親の突然の転勤で、叔母の家に厄介になることになった主人公。そこはかつて彼がすごした地。当時の想い出をいとこから聞かされるものの、記憶はまるで定かではない。何故主人公は、何も思い出せないのか? そんな中、彼はひとりの少女「あゆ」に再会する…

 ギャグにコント、キャラ萌えにシリアス。これらを全て盛り込みながら、破綻していない。サウンドの盛り上げっぷリはGOOD! 絵柄も、癖があるものの、かなりHIGHレベル。シナリオは…花まる良い♪(100点じゃないけど)

 結局のところ、あゆを中心にした物語で、ほかのヒロインは「スーパーサブ」といえる。が、彼女らも、なかなか自己主張が強くて、良いのだよこれが♪ あゆを最初に攻略するか、それとも最後にするか? たっぷり悩んでくれぃ! 

 お気に入りは「名雪」。う〜ん、相変わらず「良き理解者」に弱い…

Air(Key)

 懐かしさすら憶える真夏の漁村。そこで出会った少女の悲しみ。主人公の背負う永い運命…全てを理解したとき、そのあまりの深遠さに、心が凍りついてしまった。肉体すら痺れてしまって、満足に動こうとはしなかった。最高の物語を、今まさに読んだのだ、という事実を、私は五感の全てで感じていたのだ―――

 絵、シナリオ、サウンド。その全てがトップクラスでありながら、うまく折り合っている。毎度のことながら、すごい。文章の美しさも相当なもの。特に描写力。テキストのみでも、はっきりとした情景が思い浮かぶ。それ以上に語っているのはサウンド。シーンのイメージを決定的なものにしている。背景の描きこみもかなり細密になった。塗りはハイパー良い。

 ただ、主人公の「あの」性格は、そろそろ飽きた。話的には、シリアスキャラの方が合っていたのでは…? 観鈴以外のヒロインが、かなり脇役なのも、ちょっと気になる。どうせならいないほうがよかった。

 今回のテーマは「家族愛」かな。過去の方は家族じゃないけど、たぶんいっしょ。やってない人は、直ちにやりましょう。はじめに現れる少女の唐突さで挫けては駄目、3人ともクリアしないと真のシナリオが観られない、この2つに注意しつつ(^^;

アトラク=ナクア(Alice)

 宿敵「銀」との闘いで傷ついたクモの化身「初音」が、若人の精気を求めて、ある学校を根城にする。初音が精気を求めることは、すなわち人を捕らえ、奴隷と化すこと。そこに住まう人々の運命は…? 

 ゲームは、初音と、初音が最初に捕らえた娘「奏子」を中心にした物語。力を取り戻すために、初音は次々と生徒を捕らえ、精気を奪う。囚われし者は操り人形「贄」として、新たな獲物を捕らえる道具として使われる。そんな中、ひとり人間として傍に居続ける奏子。それは奏子が初音を無条件に信頼しているからなのか。そういう奏子に、初音はかつての自分を重ねているのかもしれない。陰惨な日常の中で、二人の関係はより輝いて見える。そして最期に(続く)

 間違い無くAlice最高傑作。ぜひプレイしましょう!! 文章のクオリティも高いぞお〜(^^

 …しかし、強くて美しい「初音」と、控えめでかわいい「初音」。う〜ん、どちらを取る!?(爆

加奈 いもうと(DO)

 病弱な妹「加奈」と、兄である主人公との関わりを描いた作品。加奈は腎機能に障害を抱えており、頻繁に透析を受けなければならない。そのため、病院通いである。人並みの生活をほとんど送れなかった加奈。ずっと病室で、本を読みつづけるだけの加奈。彼女が幸せになる為に、自分ができることは何なのだろうか…? 主人公は出来るだけ、加奈の傍にいる事を決意した――― 

 ハッキリ言って精神が粉々になります。自分のだらだらとした人生がホント情けなく思えてくる。いや、それ以前に世界中の「生きたい」って奴らに申し訳無い気持ちで一杯(; ;) それくらい、この作品の「訴え」は強烈。ネタ的にズルイのかも知れないけど、中身は至って大真面目です。シメの一言は、ずんときますよ?

 痛すぎるので、いまだ完クリできず(^^;

 (追記)完クリしたっス。トゥルーエンド、ご都合主義全開ですねぇ(^^) 自分としては「知的エンド」がベストだとは思うけど、やっぱりこのエンドも必要かな? ちょっと使いまわしCGが多かったのが残念。

痕(Leaf)

 母と主人公「柏木 耕一」を捨て、いとこの姉妹を選んだ父。その父が死んだ、という知らせが唐突に届く。動揺すらも覚えなかった耕一だったが、とにかくいとこの家を訪れることにした。その家で耕一は、自分の父が彼女たちにとって、大きな支えになっていたことを知る。彼女たちの「痕」が未だ癒えていないことを知った耕一は、しばらくこの家に滞在し、少しでも支えになることにした。だが、この時の彼は、災難がまさか自分の身に降りかかろうとは、思ってもいなかった…ああ、うまくまとまらない〜(^^;;;

 Leafといえば「痕」。後にも先にもこれしかないんじゃないだろうか? それくらい名作。付属マニュアルには、主人公たちの「血」について、おくびにも語られてなかったもんだから、ゲームの展開はホントびっくりした。4人の姉妹がヒロイン、という設定は、ごくありふれたものだが、それぞれのキャラ萌え度が半端じゃない。なんといってもあの姉妹の愛情の深さは、見ていて実に気持ちいい。しっかし「人間」としては、ホントに厄介な能力だな、あれって。

 だれに萌えか、だって? そんな! 選べっていうの!? …じゃあ、反転した千鶴さん♪(ぉ

鬼畜王ランス(Alice)

 性マシーンランス君は、奴隷のシィルと共に、北の国ヘルマンで盗賊家業中。頻繁に村落を襲い、金品とお姉ちゃんをゲットしていた。ある日、ゲットした娘が「良い娘がいる」とランスに洩らす。当然ゲットしに行くのだが、その村には軍隊の網が張られていた。捕らえられる仲間達。ほうほうの体で逃げ出したランスは、となりのリーザスへ逃げ込む。リーザスのリア王女はランスにベタぼれ。ランスは結婚することで、リーザスの力を利用することを考える。そして…

 ゲームは基本的に、味方以外の都市を攻め落とすことで進んでいきます。それ以外にも、洞窟探検やその他の土地を散策することで、新しい発見が。もちろん、関わったお姉ちゃんはほぼ全員ハーレム行き(^^;) 早め早めの行軍が吉に繋がることが多いので、その辺を意識しながらGO!

 リセット、五十六、サテラがお気に入り(^^

デアボリカ(Alice)

 地上最凶の魔物「闇のデアボリカ」であるアズライト。だが彼は記憶を失っており、その心は純粋そのものである。何もかもを忘れた今の彼にとって、他のデアボリカ達の乱行は、嫌悪の対象でしかない。彼は魔物を狩ることを、生きる目的にした。無限に続く彼の旅。だが、旅はある少女に出会って転機をむかえる… てな感じで始まる物語。

 ストーリーはアズライトと少女「レティシア」との一本道。かつての仲間たちは、2人に極限の不幸をプレゼントしてくれる。引き裂かれる少女の命。しかし、無限の命を持つアズライトは、転生を信じて、少女を探しつづける。幾度もの転生を繰り返し、ようやく結ばれた二人だが、その先に待っていたものは……続く!(爆) ここの展開は、ハッキリ言って置いてきぼり食らう可能性大。後で説明があるけど、ちょっと「はい?」になりかけた(^^;)

 テーマは…う〜ん、何だろう? とりあえず「アズライト伝記」(^^;;;)

 しっかし、アリア美味しすぎ。完全にレティシア食ってるもん。もちろん俺もアリア萌え(^^

TO HEART(Leaf)

 ご存知Leafビジュアルノベル3代目。前作までとは打って変わり、爽やか学園モノに。ストーリーに『軸』は存在せず、お姉ちゃんごとにそれぞれのシナリオがある。どのシナリオも、基本的に実生活ライクで、時がどうの、運命がどうの、というのはない。まあ、例外が2,3ありますが(^^;) 

 まあ、良くも悪くも「キャラゲー」です。しかし、シナリオの出来はGOOD。絵や設定だけじゃなく、内面も楽しかった。ロボ娘をメジャーな存在にした、という偉業(?)を持つ。

 とりあえず葵と委員長がツボかも。あ、レミィも良いかな(^^

初音のないしょ!!(Leaf)

 To Heart、痕、雫、雀鬼、フィルスノーンのキャラが勢ぞろい! のLeafFight97は、おまけとは思えない。システム自体は単純なのだが、物語とうまく組み合わせることで、面白く仕上がっている。違う作品のキャラが話し合っているのは、ありがちだがやはり楽しい。お便りコーナーの楓&初音は萌え度MAX!!(^^;) 値段も安いし、この頃のLeafはサービス精神旺盛だったね。

WHITE ALBUM(Leaf)

 恋人がプロ歌手になってしまった! 当然自分は一般人。突然出来てしまった、彼女との壁。さあ、貴方ならどうする…?

 「痛い」ゲーム。バーチャルビンタがあそこまで痛いのも、ゲームとしては過去最高。小心者の私には、由綺以外の選択はできんですよ(^^;) シナリオのほうは、たまに置いてきぼりを食うことは有るものの、かなり良い出来。文章自体のクオリティも高いし。絵柄は今までとは違う人が担当しているけど、ハッキリ言ってこっちのほうが断然いいです!(俺的に) 構図や表情、そして仕草が、なんと言っていいのか…とにかくハイセンス。特にEDのイラストはGOOD! 背景も息を呑むほど綺麗。あの微妙なぼかし方なんか、もうびっくり(^^

 問題があるとすれば、シナリオでダメージを受けているときに、スケジュール作成というインターバルが入ってしまうこと。あの白けタイムさえなければ、もっと「痛い」のに。そうなったら…完クリできないだろうな、俺(^^;;;) あ、バグが多いのも…

MOON(Tactics)

 謎の宗教団体「FARGO」から、不意に帰宅した母親。だが母は、間もなく謎の死を遂げる。その死に様を目撃した主人公「郁美」は、母の死がFARGOと関係あるのではないかと、単身信者として潜りこむ…

 毒々しい展開がナイス。施設自体は無機質なのだが、やってることといったら… 「精神に負荷をかける」ってあたりからして、もうやばやば。主人公&その他ヒロインが「人」としての思いを全うしようとしている分、狂気ぶりが際立ってます。しかし、あれってホントに修行だったんですね…いやん(謎) マップ移動はかったるいので、要らない機能かも。

同級生2(ELF)

 100%純ナンパゲーだった前作と比べ、学園モノとしての味付けが濃くなっている。ストーリー性が増した(前作のPOPな感じも好きだけどね)。主人公の性格も「はねっかえりの学生」程度に押さえられている。これらの点が、感情移入を容易にしたため、ゲームをより楽しめたんだと思う。 やっぱこのくらいが丁度いいっす。 ヒロイン達も、ナンパゲーのそれとは違い、しっとりとして落ち着いた感じがする。システムは、まあ前作と大差ないです。絵はグレート良い。塗りも花マル♪

 ツボだったのはいずみ。美しさMAXなのは桜子とみのり。特にみのりがめがね取ったシーンは「ぐわっぱ!」って感じ(^^;

野々村病院の人々(シルキーズ)

 今はなきシルキーズの代表作(?)。 天才肌だがお姉ちゃんとのトラブル(H)が絶えないお笑い探偵「海原 琢麻呂」。ある女性と起こすトラブルが元で、足を骨折して病院送りとなる(^^;;;) その病院の院長はつい最近、薬物による自殺を遂げていた。その死に疑問を抱いていた院長婦人は、琢麻呂に真相の調査を依頼する。だが事件は、複数の悪意が混在する危険なモノだった…!

 看護婦さんや知り合いの新聞記者から情報を得、調査していく。特に看護婦から得る情報はBIGなので、チャンスがきたらためらわずにGO! といっても、主人公は意外と大人なので、悪な行為はそんなにしません。探偵の必須テク「話術」もかなりのもの。推理は、難しさはないものの、先がすんなり見えないので良い。私は結構死にました(^^;

 原画担当は「横田 守」さん。かなりの美しさでMYラブって感じ。そして相変わらずの超乳!(^^;

 ベッドと桃子には要注意ですよ〜♪

夜勤病棟(ミンク)

 「女体実験」という、お姉ちゃんをメロメロにするテクニックを持つ婦人科医師の主人公。大学時代にオイタがばれて、医学界の主流からハブかれるハメに。10年の後、昔教育を施した女から、主人公を「医師」としてではなく、女体実験のプロとして雇いたい、との打診がきた。昔の事で復讐されるのではないか、と警戒しつつも、女体実験がしたいばかりに、受け入れてしまう主人公。そして今、白衣の皮を被った狼が、看護婦の群れへと放たれる…(^^

 このゲーム「ゲーム」としては2流です。ターゲットとなった看護婦の弱みを握り、それをネタに追い込む、というもの。ネタ自体も「見てください」と言わんばかりに示されるので、「臭作」のような楽しみ方は出来ません。では何が楽しいのか? それはズバリ…「H」。医学的知識を用いつつ、医療機器を楽しく(!)使ってくれます。しかも主人公は完全にトランス状態。あんなうれしそうな高笑い(テキストだけど)は初めて。被験者(看護婦)は完全に「メス」と化す。女体実験…あなどれないぜ!(ぉ) 声優さんがぶち切れちゃってるのも高ポイント。テキスト(と言うか擬音)も大爆笑!

 絵柄的には、かなり良いのではないでしょうか? 少なくとも俺的には萌え(^^) 塗りも問題無し。この作品において、原画さんはかなりの功労者だと思う。それと言うのも、Hには排泄系が多分に含まれているのだが、不快感を感じない程度の絶妙なところでうま〜くまとめられているのだ。もしコテコテに描かれていたら…俺、排泄系嫌いだしなぁ(^^;) 音楽はMIDIなのだが、ゲームの趣旨にマッチした、不可解な作風でGOOD♪ かなりツボです(^^

 お気に入りは「恋」と「礼美」。特に礼美の昇天ぶりには…ヤレヤレ(爆) そして!

「黙れ、このおもらし女が!」

同級生(ELF)

 恋愛シミュレーションの原点。学園を中心に、街に住む人々をどんどんナンパする。ありそうでなかったこのジャンルを、マップ移動とキャラ会話で見事に実行。フラグ立てに明け暮れていた頃が懐かしい… 主人公の味付けも面白い。13人同時攻略という、現実でやったら凄すぎな技が実行可能。

 なんとなく見えてこないメインヒロインより、バンビ娘「田中 美沙」のほうが記憶に残っている。

臭作(ELF)

 女子寮の管理人となり、住まいするお姉ちゃんをゲットする。目的は単純なのだが、その手段が「盗撮ネタでゆすり」(^^;)。いつどこにどんな仕掛けをするかで、成否が決まる。う〜ん、こういう陰湿なゲームって、結構面白いです。7人同時攻略が成功すると、真のシナリオへ突入するのだが…良い(^^

下級生(ELF)

 名前がドッキリな恋愛シミュレーション。別に下級生オンリーとかではありません…残念(爆) 絵描きさんは新しい人になりました。絵的には、ちょっと個性的でGOOD。システムは、前作とは違い、計画的に付き合って、恋愛に持ちこむ、といったものです。ある意味現実的…? ゲーム期間が長い割に、イベントが少ない。なんだか淡々と進んでしまうのは×。

 お気に入りは「神山みこ」。美しい黒髪にクラクラきた(^^

パステルチャイム(Alice)

 用兵術(!)を学ぶ学園でのお話。プレイヤーは学園付属のダンジョンへと潜り、敵と戦う。敵を倒すと「スキル」というポイントがもらえ、スキルに応じて、技能を得ることができる。パートナー(お姉ちゃん)といっしょに潜ると、得られる経験値やスキルは半分になるものの、交流が深まる。誰を選ぶかによって、自分の戦闘タイプを考える必要があるが、大抵は、戦士+盗賊でOK! 全員クリアするには、丸4回ゲームをしなければならないのが、ちょっとつらい。

かえるにょ・ぱにょ〜ん(Alice)

 旅の冒頭で出会う少女(ホントに少女)達に、自分(弱い)の城まで送ってもらう。要約するとこれだけ。このゲームは「ゲーム性」重視なので、ストーリーはどうでもいいです。さて、肝心の「ゲーム」ですが、横スクロールマップに桝目があり、将棋のように敵のコマを倒す、というもの。単純なのですが、なかなか面白いです。キャラはそれぞれ自分の職業(戦士、魔法etc)を選択するのだが、選択肢によっては、MAXレベルになれない(=向き不向きがある)。最後のほうでわかるので、外れているとがっくり来る。

 絵柄はかなりツボ。キャラもかわいらしい(^^) 全体的に「ほのぼの」系。

 なんか「極めモード」とか言うのがあったが、たるいのでやってません。

ママトト(Alice)

 かえるにょのシステムで国家大戦を描いた、という感じ。比較的ストーリー重視で、戦闘中にもイベントが起こる。主人公は好青年なのだが、王様は暴れん「棒」将軍。軍団のお姉ちゃんを毒牙にかけるべく暗躍します。そしてその行動を決めるのもプレイヤー。かなり良いのですが、相変わらずCG少ないです(; ;) 善モードを補完するには、かなりのプレイ数が必要。

 低レベルでクリアすると、ご褒美CGが得られるようです。私はローダーで観ました…(汗

王道勇者(Alice)

 眉毛がイカス純情派剣士「ザンバ」が、記憶を取り戻すために旅をする、というもの。その過程で出会うお姉ちゃんと親しくなっちゃう。同時攻略することで、より物語の核心近づける。システムは、敵を倒して経験値やアイテムをゲットする、というごく普通のRPG。アイテムは大量に存在するので、収集癖がある人向き。私はヌルゲーマーなので、E×stand使いました(^^;) シナリオは、意外性もあって、なかなか良かったかも。ちょっとテキストがぎこちないけどね。イベントも頻繁に訪れるので、ヒマでは無い。絵は、多少爆乳入ってる(^^;)ものの、結構好き。

 お気に入りは「ファネル」と「漁師のおっちゃん」(爆) 彼はかなりの「漢」なので、要注意!! テーマBGMもアツい!

ダークロウズ(Alice)

 王族のお姉ちゃんを調教して、一般に貸し出そう♪ といった趣旨のゲーム。調教はもちろんのこと、レンタル時のプレイもマニアックで、デュアルおいしい。稼いだお金は隣国との戦争に投じられる。まさに人身御供。戦闘自体は申し訳程度のもの。

 しかし、ずーーーっと「鬼畜」な為、かなり気疲れする。よって中盤でリタイア(^^;;;

ぷろすちゅーでんとGOOD(Alice)

 この世の底辺まで落ちたヲタク高校生「猿藤 悟郎」が、仲間達(=お姉ちゃん)とともに、あらわれる敵と戦う…ロボットで! もちろん合体で強くなるぞ!!

 なんだかスパロボとラングリッサーをごちゃ混ぜにして、エロバカに仕上げたような作品ですが、ヲタクな会話がなかなか濃くて、テンションがあがる(^^;) 敵がビデオ録画の為に撤退したり、同人誌を手袋着用で触ったり…基本ですな(ぉ) 一番ツボだったのは「デスラー戦法」…そのとおりだよ、ヤマトの諸君♪

 ゲーム的には、力押しでも勝てちゃうあたりが、作り込みの足りなさを感じさせます。もうちょっと戦略性を持たせたほうが面白かった。敵が全力で攻撃してこないのも寂しい。サウンド、CG、システムは、NO問題。戦闘中に出るエフェクトCGは、しょぼいような、そうでもないような微妙なレベルで、もどかしいこと間違い無し!

 お気に入りは「阿寒湖 まりも」と「魔窟堂 野武彦(看守のじっちゃん)」。まりもになりすぎて、レズENDになっちまったぜ!(爆) 看守のじっちゃんと、館長の会話はヲタク世界に入りきっちゃっててGOOD♪

こみっくパーティ(Leaf)

 「同人」を主題にしているあたりは、テーマ的に○。しかし、同人誌があまりにもさくさく出来上がってしまうのと、初めからバンバン売れるのには、多少難アリ。プレイヤーが決めるのは、ジャンルとタイトルその他細かいことのみ。まあ、毎月ネーム切れ、とか言われても無理だけど(^^;) 一方、登場キャラは、かわいさバリバリ、個性ブリバリで、この辺からゲームの「方向性」も見えてくる。つまりキャラゲー

 話のテンポはかなり良い。猪名川 由宇&九品仏 大志あたりのおかげか。あの二人を中心にしたドタバタは、なかなかに楽しめた。ただ、キャラによってはかなりぞんざいな扱いを受けていたり… 無理やり「即売会の全キャスト」を揃えるなら、全員気合入れないと。ライト志向の作品として考えれば、まあこんなもんと言えなくもないけどね。

 絵は美しかったら何でもOK! いや、ホント只事じゃない上手さですよ。背景もマル。さすがって感じですな。しかしゲームシステムまでF&C風(というかピアキャロ)にしてしまったのは、いくらなんでも…(^^;

猪名川でいこう!!(Leaf)

 Leafお得意おまけシリーズ第3段。おまけといっても、今回のは結構なお値段です。コミパのショートとクイズ、WAのプロローグ(?)、雀鬼のタイピング。クイズとタイプはかなり燃えた。両方とも、ちょっと問題の登録数が少なかったけど。WAのお話はまずまず。絵も綺麗。コミパのショートはドタバタ温泉旅行。しかし…なんだかいまいち。なんとなく、「無理やりな展開が空回り」って感じ。笑えるシーンもあるんだけどね。コミパファンならどうぞ。

まじかる☆アンティーク(Leaf)

 空から降ってきた魔法使い「スフィー」を、自分の経営する骨董屋で半年間、バイトとしてこき使う、というものだッ! ついでに妹も降ってくるぞ!? ハッキリ言って『棚からぼた餅』…うらやましいぜっ!!(ぉ)

 ゲームは骨董屋の経営をすることで進展する。仕入れから、値段、そして販売までを自分で行うのだが…いかんせん簡単すぎ。骨董の「さわり」だけを体感させられたようで、物足りない。「修復」の真似事をマウスで行えるとか、実在する骨董品を多少デフォルメして載せ、それに対する詳しいエピソードを添えるとか、「骨董業界用語集」を付けるとか、骨董品を3Dグラフィックで表すとか、ディープな客やライバルを増やすとか等々…そういった「マニア」な要素をつけて欲しかった。そう、「Wining Post」並のゲーム性があれば…って、それは求めすぎか(^^;;;

 グラフィック的には、ミニサイズのスフィーが店内をアニメーションしながら駆け回るのが、なかなか見ていて飽きなかった。絵柄は、ちょっとありがちな「かわいいデフォルメ」系だが、良い。ただ背景が、最近のお姉ちゃんゲームにしては、しょぼかった。ちょっとこまやかさが欠けている、そんな印象。音楽…BGMは、対象であるシナリオが良くないと、印象に残らない運命だよね?(爆)

 シナリオのほうは「コミパ」と「ああっ! 女神さま」をミックスして、魔法少女な味付けにした感じ。これといって感動したり、何かを学ばさせられたりは、しません。特に「あるエンディングに、違うエンディングのテキストの一部を、ほぼそのまま流用する」のは、指が疲れるのでやめてほしい。「ずんっ×16」や「ぱん×30」も…高橋名人タスケテ。

 だんだんLeafがつまらなくなってきているのは、気のせいではないはず。やっぱ会社デカくなると、いろいろ…

鈴がうたう日(Tactics)

 主人公の家を突如強襲する娘「すず」と、その他仲間達の物語。濃い目の絵柄は割とツボだった。ドタバタも比較的うまくまとめている。しかし、全体的なボリューム不足と、前後半ですっかり違うストーリに対する違和感、の2点は、いまいち。もうちょっと工夫すれば良いゲームになっただろうに、もったいない。

キャッスルファンタジア 聖魔大戦(Studio・e・go!)

 ある大陸上の、2大国家が侵略戦争でバトル中。が、東の国に主人公こと「ヒューイ」が現れて、均衡は崩れ始める… このゲームの魅力は、なんと言っても主人公のキャラ。実は策士、なんて言うのはどうでも良いが、その点を隠すため(?)の彼の行動が、実に笑える。ヒロイン達も、本命系より、お笑いキャラが多い。ラスト付近にシリアスシーンがあるが、そっちのほうはぼちぼち、といった感じ。

 ゲームのほうは、擬似的なリアルタイム制。桝目で区切られた閉区域で、自軍のキャラを操作し、敵キャラを倒す。キャラには前後横の区別があり、背後や側面から受けた攻撃はダメージが大きい。レベルアップは、経験値ではなく、敵が死亡するときに落とす「ライフ」をとることでUPする。これって、かなり怖い(^^;) レベルが上がると必殺技が使えるようになる。ハッキリいって強力。それ以上に強力なのが騎馬隊。なんたってゲーム固まる(爆

 お気に入りは、やっぱりアリア&シルエラ…ってモロ本命系!?(汗

PIA☆キャロットへようこそ!! 2(F&C)

 ご存知ピアキャロシリーズ第2段。といっても、1はプレイしてません。レストランでバイトしつつ、従業員(お姉ちゃん)との交流を深めていく。キャラは年上、ロリ、コス、メガネ…と様々で、その誰もが美しさ超MAX! 塗りもバッチリ! これは…そう! いつも通りのキャラゲーさ!!(注:私はキャラゲー嫌いじゃないです(^^;;;)

 なかなか攻略できないな〜、と思っていたら、どうやら電話しまくらなくてはならないことが判明! ぐは。イベントもそこそこあるし、ゲーム期間も1ヶ月なので、中だるみはしない。ゲーム性は…まあ、バイトゲーじゃないことは確かだ、うん(ぉ)  フルボイスを活かした「テキストOFFプレイ」はちょっと楽しい。男のWAVEのビットレート低いのは、わかっちゃいるけど何だか悲しい(^^;) H(!)は、極限に軽い。

 なんで誰も突っ込まないんだろう…主人公のバンダナ。

With you(F&C)

 久しぶりに帰国した幼馴染みとの再会。男一人に女2人の3人組み。う〜ん、バトルの予感…(^^;;;

 メガネ、だね(爆) ネパールネタつかうなら、もっとディープにやって欲しかったかも。菜織は完全に学園モノなのに、真奈美はSF。キャラがいて、それぞれストーリーをつけた、という感じでまとまりが…(^^;) ドラマ感覚で進んでいくシステムは、学園モノのライトな感覚を醸し出していて、良い。絵柄は綺麗。テキストなしプレイも健在。

 菜織の扱いが軽かったのか、真奈美のシナリオが浮いているだけなのか…それが問題だ(爆

With you TOYBOX(F&C)

 本編よりおもしろい!? 「菜織のウ・ドン」かなり燃えました。ショートストーリーもまずまず。その他は…まあ置いときましょう!(爆

河原崎家の一族(シルキーズ)

 表向きはフツーの洋館に住む一家に、従業員として雇われた主人公「六郎」。しかしそこは、言い知れない恐怖や出来事が存在していた…といった感じの物語モノ。

 うーん、いまいちシメがパッとしなかった。一族の謎についても、深さがいまいちだった気がする。全体的な「イッちゃってる」感性は良いのに、残念。俊介GOOD!

恋姫(シルキーズ)

 幼いころに里を出て、大きくなった今、戻ってきた主人公「佐々木 小十郎」。そこには、幼馴染だ、という4人の少女がいた。しかし、主人公には覚えがない。どういうことなのかわからないまま、再び主人公はその少女たちと親しくなっていく。何故、「全く」記憶が無いのだろうか…その理由は(ネタ

 シルキーズ、となっていますが、実際にプレイしたのはELFのリメイクです。どうやら原画さんが違うらしい。ゲーム自体は、前半が同級生ライクのアドベンチャー、後半は簡易ドラクエ。テキストのノリ自体は、同級生そのもの。なんだか古臭い感じがしなくも無い(^^;) 後半の戦闘は、しょぼかった。オマケ程度。絵柄は、下級生ライクだけど、GOOD♪ 背景のクオリティも、ばっちし。鏡をくぐる時のエフェクトは、AIRばりに凄くて、びっくり。ELF伝統の「目パチ」もあります(^^)音楽的には、まあ、普通かな?

 登場人物は、お姉さん、(乱暴な)巫女、おしとやか、ロリ?、その他。それぞれについてのシナリオがあるわけではなく、みんな仲良く平行に進んでいきます。雰囲気としては、ラブコメかな。ほんわかとしていて、良い感じです。主人公は全員を食べてしまう(=H)わけですが、これには過去の○○があるので、一応NO問題。しかし、主人公的には、その○○を忘れているわけだから、やっぱり鬼畜で大問題♪ だって毎日とっかえひっかえですからねぇ…悪。

 お気に入りは「朱雀」と「まゆき」。朱雀の「乱暴なのは愛情の裏返し」的な感じは、当然グッとくる訳だけど…まゆきは何ででしょう? う〜ん、見た目が「知世」だからかな?(爆) まあ、まゆきのBADエンドは良い感じで歪んでいたので、GOOD! トゥルーエンドは「ちょっとほんわか&男のロマン」。うらやましいぜ!(ぉ

螺旋回廊(ruf)

 ある理由で、主人公とその教え子が、エロ犯罪サイトのターゲットになってしまう…というものだが、やばいっす、これ。どうやばいって実際にありそうで怖い。みなさんも、インターネットの安全性は「高」にしておきましょう(謎

 絵柄的には、可も無く不可も無く…といったところですが、バッドエンドのCGは別格。音楽はMIDIチック、けど雰囲気は悪くない。最初は一本道で、終了後にまた別の道が現れる点は、なんだか「痕」っぽいシステム。どうでもいいキャラ&主人公は、「かまいたちの夜」風(シルエットオンリー)。なんかいいとこ取りですが、しっくりきてます。

 着眼点はかなり良いので、ダーク描写がうわっ、という人以外なら、オススメ。個人的には、『桧山 葉子』の末期が良かったです。たとえば

(あ、入れられてる。クス……。もっともっとやられちゃえ)

 …まあ、こんな感じで、空気が固まるセリフ満載(^^;) 久々のヒット…かも?

放課後恋愛クラブ(LIBIDO)

 システム、難アリ。絵、クオリティがいまいち。ゲーム性、それほど… 「つまらない」と言いきれるほどではないが、お勧めか? と聞かれれば「NO」。

空蝉(black package)

 大正桜にロマンの嵐ッ!!(違) まあ、あれから戦闘を取り除いて、エロくしたようなモンです… 主人公は、大神さんのように、ヒロインみんなのご機嫌取りをします。そしてEAT!(爆)  普段の会話はまずまずなものの、取って付けたようなミステリーは、かなり寒い。なによりメインヒロイン「九條 歌穂」とのH(いやん)がないッ!! やりやがったなぁ! せっかくだから赤の扉を開きたかった…(意味深&悪

めい・king(にくきゅう)

 街作成シミュレーションかと思いきや、あるのは10段階の「街」グラフィックのみ。さびしすぎるぞ、それは! ゲーム期間異常に長い。そのくせエンディング沢山。嫌がらせか? しかし、ことH♪に関しては、まあOK! じゃないでしょうか。

 ひとえに「絵」に救われたゲーム。キャラ萌え度にもね。私は椿萌え(^^

メイド物語(シーズウェア)

 全然物語じゃないです。むしろ「メイド調教」。まあ、それじゃあキツ過ぎますか…(^^;) なんだかミニゲームをやっているような気分でした。ゲーム性は皆無。しかも調教=H♪だし。かなり無茶入ってます。

 調教したい人はどうぞ。

スーパーリアル麻雀P5(seta)

 ゲーセンのアレですね。「麻雀でお姉ちゃんを倒すと、脱衣アニメーションが観られる」これが全て。アニメ自体はなかなかの出来です。

 「…そんなんアリかよ」って思ってしまうのは、仕方ないよね?

Machine Maiden(evolution)

 お姉ちゃんロボ育成ゲー、とは名ばかりで、実際にはロボを×××しまくる(悪) ロボは何もわかってないので、容易に受け入れる。まさにエロゲー。ちょっとゲーム期間長いのが痛い。絵はまずまず。

Angel Halo(Active)

 なんか世紀末モノらしいが、物語性は低い。主人公は破壊の魔王であり、救世主でもある(謎) 次々に起こるアクシデント(H)。そして世界の破滅。回避は不可能です、たぶん。そしてエンディング。全体的にエロエロです。何気にフルボイスだったりする。

 助かる道存在しました(爆) 確かに「これしかない」のだが…ありなのか?

チェリシア(Loose Words)

 さくらとねこ耳がユニゾン攻撃! なんだかもうロリータ全開です。縛り、鞭打ち、アナル…と、そっち系の人には、ばかウケ間違い無し。自分以外にはネコにしか見えない(?)ので安心安心♪

 ストーリーは、薄さは否めない(かなり駆け足)ものの、起承転結(結、は微妙)が存在し、テキスト的にもしっかりしています。サウンド面は意外なほど良い。フルボイスの声も自然な感じだし、BGM&SEはそれぞれのシーンにほどよくマッチ。CGもマル。背景が結構描きこまれているので、チープな感じがしない。というか、上手いのでは…怪物CGは、グロさ満点でウゲェ(^^;) システムが良好なのもポイント。

 なんだか期待していたより、だいぶ良かったです…ロリだけど(汗) ただ、CG全部埋まったのに、トゥルーエンドらしきものに出会えない…どうなんだろ? ただのさくら虜辱と決めると、痛い目を見ますよ〜

ドリル少女 スパイラルなみ(evolution)

 メイドロボ「なみ型」のES(エンジニアリング サンプル)品を安くゲットした主人公。彼女には右腕が無く、代わりにドリル(!)を装着することに。主人公は、金をためて、「ナミ」の右腕を買おう、と考えた。と、そこに、ロボット対象のストリートバトルがあるという話が舞い込む。ナミは、戦いの渦中に身を投じるハメに…

 物語は一応バトル中心。そのバトルはというと、4人いる敵の中から、一人を選んで戦う、というもの。バトル画面はドラクエ方式。そしてコマンドは「攻撃」「必殺技」「防御」の3つだけ… おまけに、攻撃力はNOTランダム。必殺技は、通常技の単なる2倍…やるせねぇ…(; ;) 勝つと、幾ばくかの賞金をもらい、終了。

 金がたまると、ショップにいってナミのパーツを買う。アイテム欄には、そのアイテムがどういうものだ、という説明があるわけでもなく、ただ「どん」と置いてある(しかもテキストオンリー) なんだか現実のジャンク屋よりひどいです。と、おもったら、アイテムの中にH♪なアイテムが! これを買えば、ナミとアンな事ができる、と店長。右腕はひとまず置いといて、そっちを購入!! そして

 「なんなんだ、このへたくそなCGは…」

 なんというか「TVアニメの第10話」って感じの塗り。普段のCGがまともだっただけに、目立ちまくり。かなりがっくりきて、そしてゲームを終了した。

メン・アット・ワーク(Studio・e・go!)

 果てしなく単調な戦闘、うざったいSE、そしてバグ。なんと言ったらいいのでしょう? う〜ん「絵」だけ。以上ッ!!

PYTHIAN(Studio・e・go!)

 OPがいままでで一番ヘボい。戦闘中の会話かったるい。画像だけ全部見て、終了。