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2008-08-31

Let'sNoteR5L+VileLinux4.2導入メモ

ぼうけんのしょ。
Windowsを吹っ飛ばしたのを復旧するついでに、パーティションを切ってLinuxも入れてみた。
Windowsインスコ->Linuxインスコの順で実行しました。

[リカバリDVDディスク]
松下さんのサポートで購入。約4000円。

[外付けDVDドライブ]
IODATAのDVRP-U8XLEを約1万円で購入。R5Lでブート成功。R1ではブート失敗。

[Linux]
i386版のVineLinux4.2を使用。PPC版は違う。MAC?

[パーティション]
今回はクリーンインストールだったので、あらかじめLinux用に確保した領域を使用。
パーティション切りはリカバリDVD実行時にできました。
容量は/boot 100MB swap2GB 後余りで配分。
前回はデフラグしないでパーティション切りして死亡(ぼうけんのはじまり)。反省しましょうlol

[無線LAN]
R5Lの内蔵無線LANはipw3945。
Vine4.2には最初からドライバが入っているが、init.dの記述が不足しているため、起動時にPASSEDされてしまう。
書き換え対象は/etc/rc.d/init.d/ipw3945d

start()内の下記分岐処理をコメントアウト
# if( grep -q "(4222|4227)" /sys/devices/pci*/*/device); then

# else
# passed $"ipw3945d: no device found, skipped"
# fi

正しくはifの条件に本構成の条件を加えることだろうけど、どうせ内蔵LANの増設なんてしないし、省略でGO。
※ルータ付属のPCカードLAN(NEC WL11CB)は挿すだけで起動時に認識。

[ネットワークの設定]
WEPキーはプレーンテキストで設定してるはずだが、何故か16進形式を選択しないと動かなかった。

[UTF8]
GNOME端末の端末->文字コードの設定

[WILLCOM ZERO3]※トライ中
USB外付けモデムとして使用予定。
現在はデバイス認識まで。
デバイス追加にはベンダとプロダクトIDが必要となる。
通常はlsusbコマンドで調べられるが、Vine4.2にはないので、/proc/bus/usb/devicesを直接見に行く。
内容は接続したまま再起動しないと更新されなかった。注意。
追加のコマンドは
/sbin/modprobe ipaq vendor=0x[ベンダの番号] product=0x[プロダクトID]

認識したかどうかはdmesg | grep ttyで表示されればOK。

で、あとはモデム設定をどこでやるかですが、それは次回ということで(ぉ
よくわからん@@;

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